タグ別アーカイブ: 写真

伊藤成写真展 「皮膚と心」

Gallery Photo/synthesis Motohiro Goto presents
伊藤成写真展 「皮膚と心」
2016年 11月14日(月)~11月29日(火)
休廊:水、木
13:00~19:00

伊藤成は今年、東京綜合写真専門学校卒業したばかりの新人作家です。
「そこに海をみる」「 標本 / type_d」「すべてはゆるされている」など写真を
使ったインスタレーション 作品を発表してきました。
本展は伊藤の初の個展となります。

作家コメント:
その夏、みることはゆるすことでした。目だけが、かろうじてわたしのものでした。

写真は写されたもののありかたを示すと同時に、〈わたし〉のあった位置を測るた
めの手掛かりとなります。〈わたし〉と〈わたし以外〉を隔てているもの、そのあいだ
での出来事について、三年前に写された写真とともに考えます。

写真は示し続けています。わたしはいま、それをみています。

写真によるインスタレーション

作家プロフィール:
伊藤成 / ito naru 1993年生まれ、東京綜合写真専門学校卒
作家ウェッブサイト
http://cargocollective.com/ito_naru

大塚勉写真展  「Smell・川の臭い」

原発事故から5年が過ぎ、関東一円に降り注ぐいた放射能は東京湾の河口部に運ばれ、現在も放射能汚染が確認されている。

今回は浦安・旧江戸川。千葉・花見川。東京・日本橋川。福島県いわき市大久町・大久川・久の浜魚港。などの川と河口部の写真を展示します。

A3ノビサイズ  モノクロ40点

日時 10月1日(土)~30日(日)

※(金)(土)(日)のみ開廊
※10日(月・祝日)は開廊

須田一政写真展 「Hitchcockian」

Gallery Photo/synthesis  presents
須田一政写真展

「Hitchcockian」

2016年 9月4日(日)~9月25日(日)
金・土・日 開廊 (9/22 木は開廊)
13:00~19:00

須田一政 「Hitchcockian」は2006年に制作されたまま発表されることなく眠っていた作品である。
今回 10年の時を経てGallery Photo/synthesisで日の目を見ることとなりました。

 サスペンス映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコック。その映像は何度見ても飽きること無く、私が最も魅了される監督の一人である。
  彼はある小論で「目をつぶって視覚化せよ」と述べた。彼のイメージによって作り出された背景、その背景の中でストーリーを運ぶ人物が彼の思惑通りに駒を進めていく。作品に偶然はない。コーヒーカップ一つにも暗示的な意味を持たせ、見る側は無意識に彼の仕掛けにはめられるのである。
  その仕掛けの分解を私なりに試みたのが今回の作品だ。ストーリーを排除し、流れを止めて、自分のかかった罠を確かめる。執拗なまでのこだわりによって並べられた小物からは濃厚なフェティシズムの香りが漂い、私たちは見ていたものがヒッチコックの脳の内部だったことを思い知る。

  「Hitchcockian(ヒッチコキアン)」は一人のヒッチコックファンである「私のコレクション」であり、ヒッチコックファンに捧げるもう一つの楽しみ方である。

2006年  須田一政

*この作品群は2006年に写真展を企画しながらも、そのまま今日まで寝かせていたものである。

発表にあたり、作品もテキストもあえて当時のままとした。

媒 体   カラーコピー・タイプCプリント

スライドショーには JavaScript が必要です。

ギャラリーメンバー写真展「Self Archive」

 2016年 8月18日(木)~28日(日)
月・火・水 休廊
13:00-19:00開廊日 8/18,19,20,21,25,26,27,28.平賀淳・大塚勉・後藤元洋・村田都作家の家は美術館の収蔵庫のようなものだ。
豊富な展示経験を持つギャラリーメンバーが、今まで行った展覧会から
展示写真の一部(没写真、コンタクトプリント、ワークプリント、試し焼き
展覧会準備の際のメモ、DMの版下、作品制作のメモなども)や
手元にある過去の作品をランダムに会場に展示してみようという試み。
写真の読み直し。写真の発掘。写真の生成。写真というイメージの氾濫。

self archive“WDM

大塚勉写真展 「Light Box・ゼラチンシルバープリントを通過する光」

日時   7月1日(金)~31日(日)

開廊日  (金)(土)(日)
開廊時間 13:00~19:00

今回の写真展は東京都写真美術館で行われた「ラヴズ・ボディ ヌード写真の近現代」展に出品した「Trans Body」シリーズから「沼」に入れた全紙3点と「沼」に入れたロール紙2点を展示します。全紙のモノクロ印画紙を一週間「沼」に入れ、45x56cmサイズのライトボックス上に印画紙(月光NR全紙)を置き、光を通した写真です。青の色調は「泥」の成分が紙に沈着した色で、身体に青い色素沈着による痣が透過光により強く出、さらに「沼」に沈殿した葉、木などがフォトグラムの様に印画紙に刻まれています。

ライトボックス3個・月光NR全紙3点
月光NRロール紙110x130cm 2点